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AF-SNIKKOR70-200mmf2.8GEDVRII

2019-06-22
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NIKON AF-S NIKKOR 70-200mm f2.8G ED VR II

70-200mmの望遠ズーム。「大三元」望遠域にあたる一本です。
※いきなり余談ですが、レンズの世界では同じメーカーのF2.8通しの広角・標準・望遠の3レンズを「大三元」、F4通しの広角・標準・望遠の3レンズを「小三元」と俗称しています。NIKON大三元の広角はレンズが出っ張っていてフィルタつけられないタイプで、運用が難しいので持ってません。

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ウチのは一つ前のモデルです。新品ではもう販売していません。(最新は「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」です)
70-200はプロの間でも評価が高い(と言われてますが)名玉といわれる一本です。なんですが、実に重量が1.5kg(レンズだけで)もあり、最短撮影距離も1.4m、焦点距離の70-200mmというのも実は結構微妙な距離で、運用が非常にムツカシイ一本です。

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見ての通り、レンズ自体に三脚座がついていますが、手持ちで撮れる程度の重さです。長時間はシンドイですけど。

いきなりネガテイブな事ばかり書きましたが、ピンポイントな状況では飛び抜けた性能を発揮します。
基本的に「動きモノ」に強いレンズなので(F2.8と明るいですし)、D1ケタクラスの連射性能が高いカメラと組み合わせると、相当な破壊力です。破壊しませんけど。

おおよそ、2~10m程度までの距離感で、被写体が動くという状況・・・
運動会とか、電車、車・バイク・自転車などのレース、マラソンなど走ってる人とか・・・公園で遊んでいる子供とかもドックランでの犬とかも良いですね。
お遊戯会的なモノとか、何かのイベントやパーティーとか、壇上のモノを撮るのにも良いと思います。
モノによっては三脚で固定、焦点距離や構図、ピント合わせて、あとは連射!とか最強です。

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フードはバヨネットタイプ。ロックついてますので安心。形状がカッチョええ

とはいえ、最大200mmなので、ホントの意味で遠方はダメです。車(レース)とかでも国際サーキットクラスだと全然遠いですし、飛行機とか、鳥も結構厳しいです。スポーツでも競技場客席から見るような距離(野球、サッカー、陸上などなど)だと全般的に遠い。水族館のイルカショーとかも経験的には遠いです。
近いのもダメです。普通の家の中とかですと大体近すぎてピンが合いません。集合写真とかには超向いてないです。
距離感がホント、難しいレンズです。

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レンズ横のロックを緩めると、「レンズ」を回せます。つまり、カメラをタテにする事ができます。
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スイッチ類。A/M、焦点距離、VR、VRの効き(モード)の4種類。

良いレンズである事は間違いありません。
写りはキレイですし。所有欲も満たされますし。対外的にもハッタリが効きますw
あと、インナーズームです。焦点距離を変えても全長が変化しません。インナーズームさいこー。
24-70mmも、長くでも良いのでインナーズームだったらいいのに。

といった感じで、しつこいですが運用しどころがすげー難しく、家で留守番している時間のほうが長いです。
重いので山には持っていけません。(持っていく人もいるらしいですけど)三脚使う場合、重量あるので自由雲台は結構厳しい。トラベル三脚も結構厳しい。というワガママなコです。
車で移動するときは大型三脚、それ以外は手持ち、がスタンダードな運用方法でしょうか。
(カメラをタテにできるのは、自由雲台いらずで便利ですが・・・あんま使いませんw)
もうちょい、稼働率あげたいんですけどねー。

最新モデル:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

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